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INDIGO HAWAIIAN-SHITS |
◆天然インディゴ染めのアロハシャツ◆ 素材は膨れジャガードのシルク100%!! それをなんと天然インディゴで染めてしまった超こだわりの逸品です!! |
INDIGO HAWAIIAN-SHITS |
去年僕が出会った、いや、今までの生涯に出会ったアロハシャツで、最もインパクトを持っていたのがこの作品かも知れない・・・・ 柔らかなシルクの風合い、プリントではなく膨れジャガード織りで演出されたボディデザイン、そして何よりもそのアロハシャツを天然のインディゴで染めてあった事は驚愕だった。 インディゴ染めだから当然色は濃く、渋いブルー系。決して目立つ色ではない。でも、僕の目にはどんな鮮やかな色彩に染め上げられたアロハよりも輝いて見えた。インディゴ色、藍色がこんなにもインパクトのある色に見えたのは生まれて初めてだったかも知れない。 アロハが好きで良かった、アロハ屋をやってて良かった、 そうあらためて思わせてくれた瞬間だった。素晴らしい出会いだった。 そしてもちろん2001年にもニューデザインでそれは登場した。バージョンアップしたその姿はまた僕を虜にした。 一体アロハシャツは、僕たちをどこまで魅了すれば気が済むのだろう。。。その奥深さを改めて今実感している。 このページ、商品数と写真の割には文章が多いのですが、それが僕の思いなのです。 どうぞ皆さん隅から隅までお読みください。 僕の味わった感動をまた今年も、、、 アロハファン共通のこの感動を、少しでも分かち合えれば幸いです。 商品写真にたどり着くまでに長い長い商品説明がありますが、どうか隅々までお読みいただき、この作品の素晴らしさを感じてください。 そして最後にこのアロハを作ってくれた人々へ「ありがとう!」 |
??今年も思い浮かんだ疑問に答えつつ商品説明だ!! ★去年とは内容が変わっている部分が多々あるので、要熟読!!★ |
★去年のモデルとはどこが変わったの? まず、当然柄が変わりました。作っているメーカーがMAKANA LEIです。あのメーカーさんが同じ柄でまた今年も再販するなんて事は考えられません。 次にポケットの柄を合わせることに成功しました。(詳しくは後述)。 ボタンを閉めた時の前合わせも柄を合わせました。(これも詳しくは後述)。 去年小さ目の作りでご迷惑をお掛けしたサイズがきちんと同メーカーの標準スペック通りになりました。(またまた詳しくは後述)。 待望のXLサイズが入荷してきました。 ハッキリ言って、ただのニューデザインだけではありません! 完璧なほどバージョンアップされているのが2001年版インディゴアロハなのです。 ★どこがこのシャツの魅力なのか教えて? まず単純にインディゴで染めてあるって言うこと、それも科学的な工業製品のインディゴではなく、天然のインディゴを使いました。『藍染め』って言うと分かりやすいかな? ま、ここが一番大きな魅力です。一般的にはジーンズの世界でしか評価されない、風合い、色落ち、をアロハの世界に持ち込んだ革命児ですね。新品状態の風合いはもちろん、ジワジワ出てくる味わいもたっぷりと楽しんでください。それが存分に味わえる唯一のアロハです。 それから素材はシルク100%。さらにね、膨れジャガード織りなんですよ。写真で模様の部分がうっすら見えるでしょ?この部分って凸になっているのね。そこだけ膨れているの。そして模様を表現しています。こんな所も芸が細かいよね! ちなみに膨れている部分とそうでない部分は色落ちの度合いが違います。簡単な理由ですよね。何かに擦れる機会が全然違うから。 で、膨れは全体にあるわけでしょ?時間が経つと場所によって柄の見え具合も変わってくることが予想されるのです。一枚一枚が全然違う結果を迎えるはず、一人一人が全然違う表情を味わえるはず。自分だけのアロハを着込んで作り上げていく事ができるアロハなのです。 ★色落ちはするの? 当然します。インディゴで染めてあるんだから色落ちして当たり前なのです。そこがこいつの魅力なんです。 使い方、洗い方、体型によって落ち方は異なりますが、ジワジワと色あせていき、ジーンズで言うところの「アタリ」が出てきます。 良く何かに触れる、擦れるところはより色落ちが早いですね、、、ま早い話、ノーウオッシュで販売されている濃いブルーのジーンズを想像してください。何年も着ると色落ちして場所によって濃淡が変わってくるでしょ?最終的にはあんな感じになります。 で、そんな風に色落ちして、しかも濃淡が自然に出てきて、自分だけのアロハになっていきます。 それを楽しんでいく。それがこのシャツの魅力です! ただし、インナーと急な雨に気をつけてね。色落ちが落ち着かないウチはインナーにTシャツなど着ていると色が移ります。雨に当たると最悪はボトムまで色が移ります。 カバンやソファー等々にも注意。とにかく最初のウチは触れるモノ全てに注意!触っていれば手も青くなります。 この色移りはこいつの唯一の欠点かも知れない。 でも、それがなくっちゃこの魅力は味わえないんだから、我慢しなさい! 色落ちが落ち着くまで、何回か洗濯して水が青くならなくなるまでは、とにかく気をつけてください! で、、、それを乗り越えると素晴らしい世界が待っているのです!! ★すぐに色が薄くなっちゃうのかなぁ? 見た目の色合いはすごい勢いでは落ちませんよ。ジワジワ落ちていきますから安心してくださいね!何回か着たらすぐに真っ白け、、、なんかなりませんからね。作務衣ってわかります?「甚平」見たいな形をした日本古来の着物。「甚平」を藍染めにしたモノとイメージして良いんだけど、、、現代だと、山にこもって陶芸をしてる人とかが着ているイメージが僕にはあるな。あ、話がそれそうだけどその作務衣って藍染めなワケね。すぐには色落ちしないでしょ?そして完全に白くもならないでしょ?それと同じです。 それから、僕は色落ちして風合いが増す所にものすごい魅力を感じていますが、新品状態でも十二分に素晴らしい雰囲気を持っています。 だから、今の状態がイイ!今が最高!と思ったら、色落ちしないように工夫をしてみるのも良いよね。逆にもっと白くと思ったらガンガン洗っちゃえば良いのよ。 とにかく、僕を含めてアロハファンの目の前には1つの材料が置かれたに過ぎないと思うんです。煮て食べるも良し、焼くのもよし、生で食べるのもよし、丸のままかぶりつくのも大変よろしい!料理と一緒。そして料理人はあなた。さぁ、素晴らしい材料が目の前に出されました。どうぞお好きなように調理してください。 ★洗濯はどうすればいいの? 取りあえず洗濯は他のモノと一緒にしないでください。間違いなく色落ちします。洗濯機の洗濯槽にも色移りしますので、このシャツを洗ったら洗濯槽に水と洗剤だけを入れ空洗い、あるいは既に色落ちしなくなったジーンズなどを洗ってください。 とにかく白いTシャツなどと一緒に洗うのはもってのほかです。直後の白いモノ洗濯も禁止!なのです。同じ日に何回か洗濯をするなら一番最後にしましょう。 こう書くと、クリーニングに出そうと考える方もいらっしゃると思うのですが、洗濯した方が面白いとは思います。それにメーカーさん指示でドライクリーニングは避けるようになってますのでやめた方が無難です。水を通して段々と色落ちしていくこのシャツの本当の楽しさが味わえないっていうのも僕の考えですね。 もちろん、考え方は人それぞれなのですが、色落ちしたその姿はあなただけしか味わえないモノ。あなただけにしか出せないモノなんです。今、WAKUWAKUには全く同じように作られたこのシャツがたくさん並んでいますが、これがお客さまの元でどのように変身していくのか楽しみで仕方がありません。同じに見える商品が使い方、着る人によってぜ〜〜〜〜〜んぶ違う顔を見せるようになるなんて想像しただけでもニヤケちゃいますよ。 それにね、インディゴって熱に弱いわけ。どう弱いかっていうと、高熱が加わった場所は後で茶色っぽい色に変色しちゃったりします。それだけではなく、インディゴが本来持つ、防虫力、防臭力も熱によって奪われます。だから、メーカーさんからはクリーニング禁止の指示が出ている。防虫力はあまり役立たない人もいるかも知れないけど、防臭性は結構便利です。チョイとテストで数日間着続けてみましたが、あまり匂いません。高熱が加わるとこれが無くなっちゃうので、クリーニングじゃない方がイイと僕は思う。あ、もちろん家で洗うときも乾燥機や、炎天下の天日干しもやめた方がイイね! 基本的に洗い方もジーンズと一緒です。このシャツの色落ちは一人一人違うモノになるはず。だから楽しい!だから夢のある!!だから逸品なのです!! ★インディゴって言うことは、ジーンズと同じ、、、って言うことは『縦落ち』? このあたり勘違いされている方がいらっしゃると思うんでしっかり書いておきます。 まず『縦落ち』って分かります?多くの方が分かると思うんですが、インディゴを使うジーンズでは縦落ちの方がカッコイイなんて話が良く出てきます。色落ちするに時、縦に細かいストライプが入るような、縦の糸が間引かれたような色の落ち方をするモノがあるんです。このような色落ちの仕方を『縦落ち』と呼びます。 ただ、この『縦落ち』のメカニズムについてはあまり理解されていないようです。多くの人はインディゴを使ってあるから『縦落ち』するんだ。と理解しているのです。 これ違いますからね。ジーンズは縦の糸と、横の糸の太さが違うんです。だから縦と横で落ち方が違うんです。縦の方が良く色落ちしていきます。だから『縦落ち』していくんですね。 一方このアロハシャツはシルク素材でして、縦と横は同じ糸です。つまり落ち方は(基本的に)均一です。ジーンズのような『縦落ち』はしません。 期待されていた方がいたらごめんなさい。でもさ、このシャツで縦落ちしたらイマイチ格好良くないと思わない? そうそう、使い方にもよりますが、ジーンズ的に言うところの『ヒゲ』、『アタリ』は色抜けしながら起こります!これがメチャクチャ楽しい!!着れば着るほどアロハが成長して行くぅ! ★今年(2001年)から『ポケットの柄合わせ』と『ボタンを閉めた時の前柄合わせ』が完璧になりました! 今年バージョンアップした最大のポイント!最高のこだわりです!! 昨年のモデルをご存じの方は分かると思いますが、この作品、ポケットの柄があっていませんでした。 価格的には高級な部類にあるアロハにもかかわらず、ポケットの柄は合っていませんでした。 アロハのポケットはベースの柄と合っていた方がイイ!最近ではアロハを一枚も持っていない人でも、そんなことを言い出す時代になってきました。 でも、去年までは価格をおさえるために、ポケットの柄は悔しいけれど合っていなかったんです。 とにかく沢山の人に『シルク100%』の『膨れジャガード』で模様を演出し、『インディゴ』で染め上げた、このアロハの魅力を知って欲しかった。 泣く泣くではあったけれど、あえて僕はその姿勢を評価していました。一番の魅力『インディゴ』であることの素晴らしさが一人でも多くの人に伝われば、その方がイイと判断しました。 でも、1年間販売してお客様の声を沢山聞いて、それをメーカーに伝え、やはりアロハファン共通の『こだわり』は捨てないことを今年は選びました。 今年は、ポケットの柄が合っています。シッカリとベースの生地と一体化されています。その分価格が14800円になってしまいました。去年の価格が12800円。2000円分のこだわり・・・やはりアロハ好きを自称し、少なからず商品企画にまで首を突っ込んでいる以上、僕は2000円払ってでも『こだわり』をとることにいたしました。 2000円高くなってしまった・・・でも、その代わりと言っては何ですが、ポケットだけでなく、前ボタンを閉めたときの柄も合うようにしてあります。『前合わせ』までキッチリと柄があっています。 こだわるならとことんこだわろう!この熱い気持ちが皆さんに届けば幸いです。 注:商品特性上柄を合わせて縫い上げた後に染色している、、、つまり縮んでいるため、ほんのわずかな柄のズレが出ているモノもあります。どうぞその点は御了承ください。 ★去年はサイズが小さくて着にくかったんだけど・・・? これも、バージョンアップさせました。テストにテストを重ね、染め上げて縮んだ状態で、MAKANA LEIの他商品と同じサイズスペックに製作されています。 どうしてもインディゴで染める過程で、縮みが出るため、一枚一枚多少の誤差はありますが、でも、完璧に許容範囲に押さえました。 普通のハワイ製アロハシャツなんかよりも、サイズスペックに忠実な完成度になっています。 去年は、サイズが小さい。大きいサイズがない。普段SなのにLサイズを選ばなければいけない。そんな声が多かったんです。 でも、今年は安心。そんな不安は一掃されました。しかも待ちに待ったXLサイズも登場! 185cm85kgの僕も普通に着れます。しかも既に縮んでいるから、これ以上縮みの心配は無し!素晴らしいの一言です!! 注:『膨れジャガード織り』の特性上、生地そのものに少しだけ伸縮性があります。洗いざらしで着るとどうしても、縮み気味に感じます。これは仕方のないこと。 ジャパニーズサイズでのサイズ表記ですので、ハワイ製アロハ特有のゆったり感が欲しい、あるいはハワイアンサイズになれている方なら基本的には一つ上のサイズがオススメ。でも、いつもと同じサイズを選ぶのがジャストサイズでございます。 ★洗うと縮むの? ここまでにも何回か書いてきましたが、インディゴのアロハはシャツとしての完成状態を染め上げていますので、既に水をくぐっています。しかもかなりの時間、かなりの量の水にさらされています。もちょっと詳しく書きたいところですが、染色の行程とか、ものすごく長くなりそうなのでそこは割愛します。 単純に今の状態で縮みきっているとお考えください。しかもインディゴ染めの行程上ほぼ限界まで縮んでいます。 元々が縮みにくいシルクの材料を使っていますので、取りあえず縮みに関しては気にしなくてイイものとお考えくださいませ。 とにかく、このシャツのサイズ管理はものすごく難しいんです。 普通のシャツは、単純に平べったい生地を、縦・横・斜め決まり切った寸法に切って、縫い上げればそれで、同じサイズのアロハが製品として仕上がります。 お客様のお手元で洗濯などをした場合は、ここから縮みが発生しますが、その洗濯方法が人それぞれ極端には違わないはずです。 「手洗い」するのか、「洗濯機で洗う」か、「クリーニング屋に出す」か、あえて加えれば「乾燥機で乾かす」か、「天日干し」、「陰干し」なのか。。。「あえて」あくまで「あえて」という言葉を使わせていただきますが、それぐらいしかありません。 つまり縮み幅もある程度限定できることができます。推測がとても容易と言うことです。 しかし、このシャツはシルクという「天然素材の生地」で「膨れジャガード織り」という特殊な織り方をしています。それだけでも不安定なのに、さらに「天然素材」の「インディゴ」で染めるという、行程を通過しています。この時点でお客様にお出しする最終的な段階となるわけですね。 計算はしつくし、テストも繰り返しましたが、やはり最後の段階でサイズ違い=縮み幅の予測違いが出てきます。もちろんそんなイレギュラーサイズになってしまったモノははじきますけどね。 とにかくとにかく、そんな難しい行程をくぐり抜けてきています。 何もそこまでやる必要はないんですけどね。もっと簡単で単純な方法はあるんです。 でも最終的にインディゴ独特の味が出るアロハを作るためには必要なこだわりの行程として『最終段階でインディゴに染める』を僕たちは選びました。 ちょっと、話がそれたかも知れません。 取りあえず、商品が到着したらご試着なさってみてください。この時点で小さかったりしたらもちろん交換です。 逆に大きかった場合、特に『ちょっと大きかった場合』も縮みは期待しないでください。「洗濯すれば縮むだろうからイイや」とは考えないでください。あなたが着たそのアロハの大きさは変わらないモノとお考えください。『ちょっと大きめ』位も交換をお薦めします。 この前の項目に『注意書き』がありますが、あそこで言いたいのはあくまで『体感上』の問題です。体に触れる感触が「縮み気味」に感じることが言いたかったのです。 こういう風に分けて書くとかえって理解するのが難しいかな? と言うことでまとめます。 1.お届けしたシャツの寸法は洗濯後も「縮まない」「変化がない」とお考えください。 2.普段着ているモノと同じサイズが一番のオススメですが、体感上ゆったりとした感じ、を大切に思う方はワンサイズ上がオススメです。 3.鏡に向かって、見た感じが大きくて変だな?と感じれば、あるいは体感上も大きすぎると『少しでも』感じたのならば、ワンサイズ下に交換することをオススメします。 4.とにもかくにも洗濯後に縮む事を考えたり、期待したりはしないでくださいませ。 5.商品の性格上サイズに関してはHPで正確にお伝えすることが非常に難しくあります。ご試着時にサイズに関して少しでもあれ?と思うことがありましたら、どうぞ遠慮なく、というか必ず御連絡くださいませ。 ★薄い方のアロハは、濃い方のアロハが色落ちしたモノ? 違います。これは染めるときの染料の色、濃さにより調整されたモノです。 最初から狙って出した色。濃い方をケミカルウオッシュしたり、マシーンウオッシュしたりで出した色ではありません。 つまり濃い方のアロハを買って、洗濯を重ねれば薄い方の色になるという考えは間違いであるのです。 濃いインディゴと、薄いインディゴ、絶対に将来は違う趣を見せてくれます。ジーンズだってそうでしょ?これは断言できますし、体験済みです。 値段が割と張るから両方買って、とは僕も言えません。だけどね余裕があったら、両方買って楽しむのが一番であることは間違いありませんね。もしも、予算的にどちらかに絞らなければならないのなら、たっぷり悩んでください。そこからこいつの楽しみは始まっています。イメージしてイメージして、たっぷり夢見てください。 そして最終的にはどんな表情を見せてくれるのか、、、、その答えはあなたが見つけてくださいね! ★タグが青いのはなぜ? 後染めだからです!先に白い膨れジャガードシルクでシャツを作りました。そして、その後、最終段階としてインディゴで染めてあるんです。だから、タグが青くなっている。タグまで染まっているのです。 だって、後から染めないと面白くないじゃん。後から染めた方が風合いが出るじゃん。感覚的につかめないと思いますが、実際そう言うことなんです。 あ、もう一個良いところがある。ボタンはバンブーだけどここもインディゴで染まっています。これ、使い込むとどんな雰囲気になるのかなぁ???これも楽しみだね! ★去年から一年着てみて(売ってみて)何か問題点はあった? 基本的には何にもありませんね。サイズスペックが僕の巨体には合わなかったので、これだけは苦労したかな?でも今年はXLがあるしね。基本のサイズスペックもアップしたし何も問題ございません。 油断して僕のお気に入りでもある、白い革製のバックパック背負っちゃって色移りしたことがあったけど、クリーナーですぐ落とせたし、、、 ところで、色移りする、色移りするって何回も言っちゃってるけど、これは何も注意を促さないまま万が一、何十万もするようなソファーに座っちゃって、「おまえ弁償せい!」って言われたくないからしつこく書いてるわけ。 実際の生活では、ちょっと気を使うだけで何の支障もありません。最初のウチだけです。ちょっと洗濯して色落ちが落ち着けば全然気にしなくても大丈夫なようになっていきます。だいたいが、そうでなければジーンズだってはけないでしょ?同じ事です。 あ、それから、去年問い合わせが多かったのが「洗濯機で洗ったら、前ボタンの内側から変な布が出てきた。。。」っていうメールでした。「もしかして、不良品?」と思われた方がたくさんいらっしゃったのですが、そうではありませんし、今年のモデルでは完全改良されておりますのでご安心ください。 ま、過去のことですが、一応説明させていただきますと。実はあれも作品へのこだわりから出てくるモノなのです。 出てきた布は「不織布」と呼ばれるモノです。ボタンの開閉などでよく触れる場所ですのでそれに対する補強のため、、、またボタンの縫いつけの糸、及びボタンホールのかがり糸のすっぽ抜けを防ぐために付いています。単純に補強材と考えてください。 そしてこの不織布は通常糊付けされています。既に接着剤が装着されている不織布をアロハに当て、アイロンで高熱をかけて接着剤を溶かしアロハにくっつけます。 これが一般的な方法なんだけど、ここまで良ーく読んでいただけた方なら分かると思うんですが、インディゴは熱に弱いんです! もうお分かりですね。インディゴのアロハだけはあの不織布を高熱アイロンでしっかり接着って言うことはできません。こだわってなければベトって付けちゃうところなんですが、さすがはこだわりメーカーさん!そんな安易なことはしません。 普段高温でベタベタ仕事をしている業者さんにもちゃんと指示を出し。低温でインディゴの質を落とさないように作ってあったのです。だから接着力が弱かったのです。洗濯するとそれがはがれて、場合によっては飛び出してきちゃうモノもありました。 でも、それは不良品ではありません。僕が責任を持って断言します! 商品の品質を、一番大事なこだわりの部分をキープするための結果そうなってしまったのです。どうぞご理解ください。 それから去年のモデルをお持ちの方で、今現在そのような状態になっている方へのお知らせですが、出てきてしまった場合の処置は単純です。はさみで出ちゃったところをチョキチョキと切ってしまえば万事OK! 基本的にはボタンの縫いつけ部と、ボタンホールの部分にこの不織布があればいいので、本体を切らないように注意しながらチョキチョキしちゃってください。それだけのことです。 ちなみに今年のバージョンは不要な部分は既にチョキチョキされています。だからどんなことがあっても出てきません。 しかし、そこまでお客さんの意見を吸い上げて、さらにこだわるかな?MAKANA LEIさんよぉ!あんたホントすごいよ。見事だよ。1人のアロハファンとして頭が上がらない思いです。 ポケ柄合わせて、前合わせの柄もピッタンコ、さらに不織布は特別処理。。。去年のモデルよりこれだけの仕事して2000円アップは一ユーザーとして安すぎる感じまでしてしまいます。 ということで、初登場だった去年は戸惑うこともあったけれど、今年のモデルはそういった気になるところは全て解消されさらにパワーアップしました! 実績に基づいた改良&安心感と、バージョンアップした品質。 もちろん作品そのものの、アロハとしての完成度の高さ! 2001年モデル!絶対のオススメです!! |
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★MAKANA LEIのサイズ表★ |
▲▼大きい画像は写真をクリック! 商品番号:AMT019DK 素材:膨れジャガード織りシルク100% ボタン:バンブー 柄:竹&虎のストライプ (膨れ模様) メーカー:MAKANA LEI |
AMT019DK(濃い方のインディゴ2001年版) とにかくインディゴらしさ、色落ちや、ジワジワ出てくる味の具合をゆっくり楽しみたいならば、こちら濃い方がオススメ。 柄が昨年のモデルより細かく微妙なラインをとっていますので、遠目から見ると何の模様かハッキリは分からないという特徴がある。 でも、このバリバリの濃縮されたインディゴカラーから、色落ちして雰囲気出てきたときにはこいつの方が味があるかも。すんごく渋くなりそうな気配ムンムン。 ゆっくりと自分色に染めていくこと事が好きな人、手間暇かけてもよりイイ物を作り上げていくのが好きな人、あくまでインディゴであることにこだわりたい人には、断然こっちがオススメ!!
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★MAKANA LEIのサイズ表★ |
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