アロハシャツの専門店WAKU・WAKU

ここ数年注目されて久しい日本ブランドのアロハシャツ。
ハワイでは出来得ないクオリティと、
日本人の好みを知り尽くしたデザインで虜になったアロハファンも多いと思う。

しかし、たくさんのブランドが出ては消え、紆余曲折し、迷路に迷い込み、
アロハらしいアロハが作れなくなってしまい、
会社という組織の枠から逃れられず、社会という鎖に繋がれてしまい、
「ただのシャツ」メーカーに成り下がってしまった。。。アロハの魂がどこかに消えてしまった。。。
そんな悲しい現状もあるのは確かだ。

しかし、このMAKANA LEIは一貫したポリシーと、ずば抜けたデザインセンスで常にトップ争いをしている。
いや、もうトップ争いなんていう言葉じゃ間違いだね。
和柄というカテゴリーでくくれば、僕は間違いなく世界最高だと思います。
アロハというカテゴリーに広げても世界で１・２を争う品質です。

目先の人気を追いかけるようなところとは一味違います。
どっしり構えてわが道を行くその様はまさに横綱相撲！

販売数を抑えていたりするのも憎いんだよね。
作れるだけ作りまくってはせっかく自分の作ったアロハを認めて買ってくれたお客様に申し訳ない！とばかりに、
作ればまだ売れるような状況でも、あえて生産数の上限は決めちゃってる。

「道行く誰もが着ている洋服で個性は主張できない！」
「個性ある洋服のワンカテゴリーこそがアロハ！」
「大ブームや、大量生産はいらない！」
「自社の作品を気に入ってくれた人に、とにかく楽しんでほしい！」
「MAKANALEIを愛してくれた人に、個性をいつまでも主張し続けてほしい！」
このブランドから発信される、そのメッセージは書ききれないね。

とにかく随所にこだわったポイントが満載で、デビュー当初から全国的な注目株だったんだよね！
単なる焼き直しに終わらないそのデザイン。
【インディゴ染め】や、【膨れジャガード】、【オリエンタルシルク】と、
デザインだけでなく、生地そのものまでにも新しいことにチャレンジするそのスピリッツ。
分かる人には一目で分かると思うが、そーとーにコアな所にこだわっています。

マスコミだって放っては置かず、テレビ、雑誌など色々なところで登場している。
愛用している有名人も多数いる。
だけど、それは向こうがいつの間にか、勝手に選んでいるだけ。
MAKANALEIから売り込んでいることはないって言うのがすごいよね。

大体にして、そういった事実を関係者が知らず、ユーザーさんやショップさんから教えられることがおいというのは笑える。
そして教えられても「あっそ・・・」とあっけなく答えられる。
要するにそんなこと無関心なのである。
そんなこと自分達が、良い作品を作るうえでは特別に必要な情報ではない。と、言わんばかりだ。

そして、そこまで到達したにもかかわらず、あからさまにそのことを公表せず、
「あの人が着てるから・・・」で選んでもらいたくないねん！
「このデザインが好きだから・・・」で選んでもらいたいねん！
の主旨をひたすら貫いている！！！

だから僕だって自信を持ってこのブランドをオススメできるんだ！！
街で同じアロハ着ている人がウヨウヨいたら、、、それは興ざめだよね。
そんなのつまらない！アロハらしくない！！俺の個性はどこ行ったんだ！
そうなって欲しいと願うのが本来のメーカーの姿ならば、それを否定し生き続けて見せましょう！！
永遠のインディーズになるかもしれない。
だけど、メジャーをはるかに超える、世界最高のインディーズがあってもいいじゃない？

ネームバリューだけが幅を利かせる日本に失望しているあなた！
もし、ここを読んで気にかかったら一度MAKANALEIのアロハ試してみてください。
きっとそこには新しい世界が見えるはずです！

少なくとも、毎年毎年、品薄になることで実力は既に証明済み！！

長くなったけど、、、最後に！あえて！もう一回！
言わせていただきます！！！！
今現在日本では最高のデザインセンスだと思います。
いや、世界最高だと思います！！