■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2024年11月 次月>>
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
USER PW:
■ADMIN■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■PROFILE■
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■

朗報!ダルチからインディゴ染めアロハ復活!伝統の膨れジャガード織りも!!


本日更新したページはこちらになります!
http://www.waku2.com/shop/page/dartisan/001.htm





アロハシャツ5559PALM



桜は咲けば散るもんです。
そして若葉の季節へと進んで行くもんです。
散らなければ進まないもんです。

そんな事は分かっていても、やっぱりチョットだけ寂しさを感じるお花見シーズンも終わりを告げようとしている今日この頃・・・

まぁ、でも、そんな散り際の良さ、パッと咲いてパッと散る潔さも桜の良い所なんですけどね。


で、「散り際の良さ」と聞いてアロハの世界で思い浮かぶのが、私はMAKANALEIブランドです。
もう破竹の勢いといても良いほどの快進撃を続けていた全盛期に素晴らしいモデルだけをこの世に生んで、パッと消え去っていった。。。

今でも色褪せないデザイニングのアロハ達は、ファンから復活の声が根強いです。
常に今ぐらいの季節になると「MAKANALEIの復活はないの?」というお問い合わせをいただきます。

おそらくいつかは復活して、また素晴らしいアロハを出してくれると思います。
願いも込めてですが…そう言っておきます。その時をどうかお待ち下さい!


そんなMAKANALEIがアロハの歴史に刻み込んだ足跡の一つに「インディゴ染めのアロハシャツ」というモノがあります。
これを初めて見たときは衝撃でした!

「膨れジャガード織り」という技法で生地に凹凸をつけ、それで柄を表現し、
カラーはインディゴで染め上げてしまう…という、プリントを使わないアロハとの出会いはあれが初めてだったと思います。


そして着込めば着込むほど風合いを増していくそのインディゴ染めの生地!
時間が経つほどに一人一人違う表情に育っていくアロハ達!

あのアロハのデビューは衝撃的に過ぎたと思います。


しかし、それの最後のモデルは2005年まで。(しかもそれまで2シーズンしか生産されなかったんですよ)
もうあれから10年かぁ・・・と思ってたら飛び込んできました!

MAKANALEIではないけれど、シルクではないけれど、
スタジオ・ダ・ルチザンさんが「インディゴ&膨れジャガード織りのアロハを復活させてくれる!」というビッグニュースが!!


この復活劇を聞いて、
まるで「散っちゃった桜がまた咲いたよ〜♪」と言われているかのような気分になるのは母kだけではないはずです!

お花見もそろそろ終わる今週は、この復活劇で酔いしれましょうや!d(^_^o)




アロハシャツ5559PALM



「インディゴアロハ」と聞いてピンと来る人は今いったいどれぐらいいらっしゃるんだろう?

とにかく10年以上前のアロハシャツ界を、WAKU・WAKUやMAKANALEIを知っている人には、
もうたった一言「インディゴアロハが復活したよ!」と言えば終わっちゃうぐらい当時隆盛を極めたのがインディゴアロハなんです。


前フリでも書きましたが、、、
「膨れジャガード織り」という特殊な技法で、生地に凹凸をつけて編み込み、その凹凸で柄を作ってしまう!
普通のアロハのようなプリントは一切使わない!
さらにはそれをデニムやジーンズのようにインディゴで染めてしまう!藍染めしてしまう!

このように成り立っているアロハが「インディゴアロハ」なんです。


ヴィンテージデニムと同じように本インディゴで染めてあるから、着込んで行くウチに色落ちがします。
ジーンズ好きなら分かるであろう表現「アタリ」が出てきます。

これがね、これがホントたまらんのですよ!


着ている人の使い方、洗い方で表情を様々に変えていくから、
この世に二枚と同じアロハは存在しなくなるんです!

自分が育て上げる感覚です!自分だけのアロハを着込んで行くウチに作り上げる感覚です!

そんなアロハがようやく私たちの眼の前に復活してくれました!


MAKANALEI時代と違うのは、生地がシルクではなくコットン100%になったところ!
よりデニム的な色落ちが期待できます!耐久性もグンと上がっているのも見逃せませんね♪

また、柄がMAKANALEI時代のような和柄ではなくなりました!
「パイナップル柄」と「ヤシの木柄」の二種類の洋柄でスタンバイされています!

カラーは各2色バリエーション。
完全にインディゴで染め上げた「濃い藍色」と・・・
ウォッシュをかけて色落ち加工がされた「薄い藍色」・・・
この2パターンが両方の柄に用意されています!!


ぶっちゃけた話、これ現物並べて見たら全部欲しくなりますよ(^^;;
洋柄になった分、着こなしの幅も広がったし、MAKANALEI時代の和柄とはまた違った美しい表情を出してきていますから・・・
同手法のインディゴアロハでありながら、また別のオーラを、存在感を放っています。ほんとイイです!!


あえて書くまでもないかもしれませんが、限定生産品です。
まぁダルチザンのアロハの場合毎年どの柄も限定生産の状態なので、そこはいつもと同じです。

できるだけ多く仕入れてはみましたけどね。
各サイズ数は揃えて、可能な限りの在庫補充で追いかけますが…
まぁそんなに息は長くないんじゃないかなぁ?という予想になっています。


まぁ、このアロハに関しては長々と語るよりも「実物をまず着てみてください」って感じになっちゃうんですけどね(笑)
もちろん以前のモデルを知っている方に関しては、そこまですら言う必要なし…そんなシロモノです!


ではでは、発売開始します!!
当時のインディゴアロハを知っている人へも、知らない人へも!

散り始めた桜の代わりに…このアロハを一花咲かせてみせましょう!!


復活のインディゴアロハ!ダルチ版インディゴアロハ!
膨れジャガード織り全開で、本日発売開始です!!!!




ではでは、本日もたくさんのご来店とご注文、心よりお待ちしております!









最後までお読みいただきありがとございました!
心から感謝します!

アロハシャツの専門店WAKU・WAKU 店長 遠藤雅之がお届けしました!




■アロハシャツ屋のHPはこちら!
【アロハシャツの専門店WAKU・WAKU】  http://www.waku2.com/

■WAKU・WAKUの公式Facebookページはこちら!
【WAKU・WAKUの公式Facebookページ】  http://www.facebook.com/aloha0024

■WAKU・WAKUの公式Twitterはこちら!
【WAKU・WAKUの公式Twitterアカウント】  https://twitter.com/waku2_com

■メルマガはこちら!
【カメハメハ大王のケサ切りチョップ】  http://archive.mag2.com/0000006021/index.html

■マサユキング百貨店のブログはこちら!
【マサユキング百貨店のブログ】  http://ameblo.jp/masayuking0049

*このブログの内容はリンク、引用、拡散大歓迎!ご自由にです(*^-^)bその際できればこのブログか、ショップHPへのリンクを付けてくれると嬉しいです!







| https://waku2.com/cp-bin/blogn/index.php?e=258 |
| アロハシャツ屋からのお知らせ::2016年 | 06:25 PM | comments (0) | trackback (0) |

PAGE TOP ↑