|
2012,11,30, Friday
今日は久々に長袖を着ている。 このアロハシャツね。AKIMIのコットンドビー物ね。  WAKU・WAKUのFacebookページを購読いただいている方は分かってると思うけど、 しばらく「長袖Tシャツ on 半袖アロハシャツ」とうレイヤードパターンの着こなしを続けてきたので、なんだか今日は新鮮♪ ちなみに、僕の場合「今日は寒いから長袖着よう」という考え方ではないのね。 それが長袖であるか？半袖であるか？は四季を通じてそんなに重要視しないファクターなのです。 「今日はどの柄着ようかなぁ？」「今日は何色着ようかなぁ？」という考えの方が先。 で、決まった柄が半袖なのか？長袖なのか？は、ほぼ関係なくそのまま着る。保温は着こなしで調整する。その方が自由で楽しいから。 とにかくアロハシャツの場合、半袖でも長袖でも「保温はインナー」でした方が快適なんですよ。 アロハシャツに温かさを求め過ぎてはいけない。元々温かさを追求して作られている物ではないから、 長袖でも「半袖よりはマシ」な程度で考えていた方がイイのね(もちろん厚目の生地の長袖ならある程度の保温は期待してOKだけど)。 長袖の場合は…「着こなしのスタイル」に変化を付けたい…よりドレッシーに着たい…ある程度のフォーマル感を出したい… そんな考えの元で選んで着た方が楽しめる。と、個人的には思っている。 あと、僕は長袖は春先や初秋の頃の方が冬場よりも多用している。 これだとストレートに、それこそアロハシャツ一枚で快適に着る事ができるから… 「冬だから長袖アロハシャツ」というよりも・・・ 「春先(初秋)だから長袖アロハシャツ」・・・ っていう逆転的発想の方が、アロハシャツを素直に楽しめるので、ぜひ覚えておいてね。 実は「冬こそ半袖でも長袖でもどっちでもイイ」んだよね。 しつこいけど、あくまで「保温はインナー」これが冬場のアロハシャツでは正統な方法。 じゃあ今日ぐらい寒い時はどうするの？厚着するの？着ぶくれしない？ってな話しになってくると思うんだけど… ヒートテックのヒット以来、着ぶくれの心配はほとんど無くなったと言っても過言ではない。 各社発熱系の下着に関しては「ヒートテックを追い越せ！追い抜け！」で頑張っているから、年々温かさも向上し、薄さも加速しているのよ。 登山やスキー用など、特殊かつ専用に開発された肌着なんかスンゲー温ったかい！ ヒートテックなんか普通のTシャツに思えるほどの発熱をしてくれる。 でもその辺はお値段もかなり高い。アロハシャツを楽しむ上では現実味がない。 という事で、今年の個人的なオススメは「BVD」の極薄発熱肌着シリーズ！ この薄さで、この温かさ、で値段はヒートテックよりちょっと高い程度。個人的感覚ではヒートテックより温かい。コスパ的にも大満足できるんですよ。 なにより極薄なので「BVD→長袖Tシャツ→半袖Tシャツ→アロハシャツ」と言うレベルまで重ね着してもアロハシャツの見栄えには干渉してこない。 ヒートテックよりも使い勝手がイイので気になる人は試してみてね。かなり納得できる代物だからd(^_^o) ではでは皆さん、今日は寒い一日だけど、寒さに負けず今日も一日楽しんでまいりましょう！！ 以上！アロハシャツの専門店WAKU・WAKU 店長 遠藤雅之でした！ ■アロハシャツ屋のHPはこちら！ 【アロハシャツの専門店WAKU・WAKU】 http://www.waku2.com/ ■WAKU･WAKUの公式Facebookページはこちら！ 【WAKU･WAKUの公式Facebookページ】 http://www.facebook.com/aloha0024 ■店長のFacebookアカウントはこちら！ 【店長のFacebookアカウント】 http://www.facebook.com/masa.endo ■WAKU･WAKUの公式Twitterはこちら！ 【WAKU･WAKUの公式Twitterアカウント】 https://twitter.com/waku2_com ■メルマガはこちら！ 【カメハメハ大王のケサ切りチョップ】 http://archive.mag2.com/0000006021/index.html *このブログの内容はリンク、引用、拡散大歓迎！ご自由にです(*^-^)bその際できればこのブログか、ショップHPへのリンクを付けてくれると嬉しいです！
| https://waku2.com/cp-bin/blogn/index.php?e=63 |
| アロハシャツの真面目なお話し::アロハシャツの着こなしに関して | 05:13 PM | comments (0) | trackback (0) | |
|
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
|
|
この記事へのトラックバック受付は終了しています。
トラックバック
|